愛おしい自分で、人を愛そう。

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こんにちは。初めまして。

未来きらめく研究所の「サチミナ」を運営するハートフルプランナーの高橋綾乃です。

今、幸せですか?

突然ですが、今あなたは「幸せ」ですか? はい。と即答できない方は、どの状態であれば幸せと言えますか?

自信をもって「幸せ」と言えなかったり、「幸せ」の状態がよくわからない方は多いのではないでしょうか。

具体的にこのサイトでは、「幸せ」とは何かよくわからない。という方向けに、皆さん自身が「自分のことが愛おしくて、今が幸せ」と心の底から言えるように「健康」という切り口から「幸せになる方法」を紹介します。

自分のこと”大好き”と言えますか?

いきなりですが、私は「自分ことが大好き」です。

おお、言い切れるのはすごいな。”自分にはできないな”と思われたのではないでしょうか。

では、なぜあなたは「自分のことを好き」だと公言するのに”ためらい”を感じるのですか。そもそも躊躇いを感じたことに気が付いていますか?

人間の本能的に自分の事は「大好き」なんです。生き延びるためには、自分の命を守るために、自分のことを敏感に感じ取れるようになる必要があります。人間本来の力として備わっているのです。

しかし、今自分のことを「好き」と言えない=本来の力を発揮できていないのはなぜですか。

この問いかけをするには、理由があります。人は、「自分のことを好き」だと思う状態は、体内の「オキシトシン」という物質、いわゆる幸せホルモンが出やすい状態になります。

つまり、幸せになれるのです。幸せになるためには、自身をもって「自分を好き」と言えた方が良いのです。

それでは、自身をもって「幸せ」と言える思考に変換していきましょう!

幼い時の教育が原因

その多くは、「教育」にあります。大人(=周囲の先生や親)と接する中で、大人を怒らせないことが成長の一歩だったのです。

子はみな、「親から愛されたい」という欲求を持っています。親に愛されるためには、親を怒らせないようにします。親に「よく我慢できたね」「いい子にして偉いね」と言われると、愛されるためには「我慢」したぶんだけ愛されると学ぶのです。

また、教育の現場でも同じようなことが起きています。

私たちは、和を乱すな!大人に迷惑をかけるな!と怒られて育ってきました。

「周りとあわせるられる子」=いい子であり、「先生を怒らせる子」=悪い子です。また、「他人思い」が尊重されることが多く、それは時として自己犠牲が素晴らしい。教育されます。

すると、自然と「自分の好きなこと」を主張せず「我慢すること」がいいこと、愛される秘訣となります。すると、「自分の好き」なものが見えなくなり、いずれ「自分のことも好きじゃない」に変化していきます。

それは、本能的には「自分のことを好きでいたい」けれど、周囲や環境と適合するために、「自分を好きではない」と偽るので、歪が生まれ幸せを感じにくくなるのです。

このように教育の中で「自分を好きになれなくなる」のはよくあり、仕方ないことなのです。

何よりそんな自分の気持ちの歪さえ、気が付かない人が多くいます。今を生きていてなんとなくしんどさを感じている人が多くいます。

自分を好きになるためには?

前のステップで、成長する過程で、自己表現を抑えて「我慢」をしすぎてしまう、ということを知りました。

それでは、幸せにはなるためには、「自分を好きになる」必要があると学びました。

しかし、ここで苦言を言います。

まず、いきなり明日から「自分のことを好きになる」なんてことはないです。少しずつの歩みを経て、気持ちに変化が生まれるものです。 つまり「自分の好きになる」ことは、難しく努力が必要です。そのため、結果を急がずゆっくり考えていきましょう。

また、自分ひとりで解決できるものではないので、周囲の人やこのようなサイトのような媒体を活用しながらゆっくり実践していきましょう

それでは以下の1.2.3のステップを踏み進むことが大事です。

  1. 「評価は他人がするもの」は意味がないと知ること
  2. 「自分の好き」を見つける
  3. 「好き」を実行する

1つずつ見ていきましょう。

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